宮古食材

春夏秋冬、旬の宮古島食材を
和食とフレンチでお出ししています。
沖縄と言えばチャンプルーと沖縄そばの
イメージですが、素晴らしい食材がある
事を知って頂き、その食材を使った
美味しいお料理を落ち着いた空間で
召し上がって頂きたいと願っています。

鮮度への挑戦

【その日獲れた新鮮な魚(日戻り)】
どれだけ流通が発達しても地元の鮮度には敵わない。地元の中でもいちばん鮮度の良いお魚をご賞味頂きたい。それが創業以来の願いです。早朝から開店を過ぎてもその日の魚はその日に仕入れてお出しする。簡単な事ではないけれどお客様の感動が見たくて続けております。その日揚がった日戻り鰹。鰹の概念が変わります。冷凍が当たり前のマグロ。その弾力に感動します。
※日戻りとはその日釣れた魚をその日に水揚げしたものを言います。鰹などはモチモチとした食感から餅鰹と呼ばれ本州でも高級料理店に直送されます。

出汁へのこだわり

【伊良部島産の鰹節】
伊良部島の濱口水産さんではトビ大(大型の鰹)を使った良質の鰹節を製造販売しています。この鰹節であらゆる料理のベースとなる出汁を取っています。人工出汁や調味料とは違い旨み成分やコクがまろやかで、とても美味しいです。天ぷらなどでも天汁が美味しいと飲み干すお客様も多くいらっしゃいます。
ちなみに昆布や味醂、醤油については沖縄では製造していませんので「料理の80%が宮古島の食材」と表現させて頂いております。

幻の宮古牛

月間16頭程度しか市場に出回らない幻の黒毛和牛。その中でも特に希少なフィレ・シャトーブリアンや赤身のイチボ・ランプ、霜降り鮮やかなサーロインやザブトンを様々なお料理でお出ししています。
「生です旅サラダ」でご紹介頂いたフィレ陶板焼
「JAL公式ホームページ」にご紹介頂いた宮古牛にぎり
など様々なお料理でご賞味頂けます。
※さらにお肉だけをご堪能されたいお客様には姉妹店で焼肉ダイニング利休もございます。

美味しい島野菜

【アルカリ土壌で育った野菜は美味しくて新鮮】
宮古島は野菜の宝庫です。
「ちむどんどん」でも使われた沖縄長寿野菜のハンダマなどの島野菜や宮古島でしか採れない宮古ゼンマイなど、しゃぶしゃぶやサラダなど様々なお料理でお出し致します。